活動日誌−藤本ともこ
【16.09.06】病院ベッドの削減を許さない!
医療難民、介護難民を出さない取り組みを
9月議会、7日の午後2時から本会議で代表質問を行います。
いつも、緊張しておたおたしていますが、地域医療構想と地域包括ケアシステムの構築、職員のみなさんの時間外労働と職員配置、レークサイド君ケ野の問題を取り上げます。
お気軽に傍聴にお越しください。市議会のホームページからライブ配信もご覧いただけます。
質問通告
1 地域医療圏構想と地域包括ケアシステムの構築について
(1)県の示す療養病床の入院患者医療区分1の70%が「在宅」となる見込みはあるのか
(2)受け皿となる在宅医療は、保障されるのか
(3)津市の抱える医療における課題解決と逆行するのではないか
(4)地域包括ケアシステムの構築に向けたマンパワーの確保を
(5)来年度から実施となる新総合事業における財源保障を
(6)地域包括ケアシステムに対応する組織体制を
2 恒常的な時間外勤務の是正、職員体制の見直しを
(1) 産業医への受診が義務付けられる月80時間以上の時間外勤務の改善を早急に
(2) 時間外勤務の多い部署に対する業務改善、職員体制の見直しを
(3) 主幹以上の幹部の時間外勤務の実態を把握できているか
(4) 各部署の業務遂行にあたり適切な配置を
(5) 時間外勤務時における労働環境の整備を
3 地域振興の拠点であるレークサイド君ケ野の充実を図れ
(1)臨時職員への総合支所の対応は適切だったのか
(2)地域からも利用者からも信頼される運営を