市政と議員団の動き−議員団の動き

【16.12.02】5日から本会議

下水道利用開始にあたり、補助制度充実を 豊田議員

代表質問 5日午後1時から
■議案質疑
議案第143号 津市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部の改正について
(1)供用開始が15年以上も遅れている。1人暮らしの高齢者などが増える中、下水道加入に踏み切れない家庭も多いと聞く。低所得者などへの宅内配管等工事の補助制度の充実を
(2)受益者負担の計算は、当該宅地の敷地面積が基準となっている。計算基準は実質農地の部分を除外した宅地面積とするべきではないか。
■一般質問
1 子どもが安心して生活できる環境整備を
(1)通学路の安全対策の徹底を
ア 通学路になっている消えかけた横断歩道の総点検を
 イ 歩道のないところは、通学路を示す色で車の速度を落とすなどの注意喚起を
ウ 消えかかった横断歩道などの白線引き工事は、国や県と協議し、効率よい発注方法で業者と契約を
(2)子どものSOSをもっと早く感知出来るシステムづくりを
2 市民の文化活動の一層の支援を
(1)河芸総合支所の議場について、市内の合唱団にも練習場として開放を
(2)公共施設の利活用について、廃止の方向ではなく、文化活動を進めるために、市の側からも市民に対して利用の具体的な提案をせよ
3 市内の道路などの地下空間の検査の実施を
 
4 自衛隊員募集は行政からの名簿提供ではなく、有権者台帳の閲覧書き写しにせよ
(1)自衛隊員の募集のための名簿提供は、これまでの状況とは一層状況が異なることを認識せよ

障がい者支援の充実を 中川議員

7日午前10時から
■一般質問
1 精神障がい者の生活支援について
(1)地域移行を進めるなら、生活の場での援助を手厚くせよ
(2)グループホームなどの受け皿整備を進めよ
2 障がい者雇用の現状が、知的障がい者、精神障がい者に門戸が開かれていないので、障害者差別解消法に則り雇用が進むよう対策せよ
(1)市の職員募集に際して率先して取り組め
3 視覚障がい者の外出支援充実について
(1)タクシー券の助成拡大を
(2)公共施設の玄関やトイレなどに音声案内整備を

住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために 藤本議員

7日午後3時20分頃から
■市政一般質問
1 住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域医療と地域包括ケアシステムは提供されるのか
(1)調整会議がまとめた地域医療構想案は「地域医療構想が地域医療を壊すのではないか」という疑念を払しょくできるものか
(2)地域包括ケアシステム構築に向けて、多職種連携は進められているか
(3)住み慣れた地域で暮らし続けるための重要な柱として移動手段の確保を位置づけよ
(4)新しい総合事業の開始が4ヶ月後に迫る中、市民への説明を
(5)救急時の絆のバトンの普及の格差是正を
(6)生き生きサロンにおける食事提供に対するガイドラインの作成を
2  地域要望に応えるため、予算の充実を
(1)インフラ整備予算で出された地域要望にどの程度、対応できているのか
(2)積み残しの上に、新たな要望が出る中、思い切った増額が必要ではないか
(3)現業職で対応するための、道具、用具などの格差解消を
3 市営住宅家賃など私債権の滞納処理を進めるための条例制定を
4 深刻さを増す獣害対策の強化を
(1)協議会立ち上げの支援強化を

高齢者の外出支援を 長谷川議員

8日午前11時頃から
■一般質問
1 高齢運転者による悲惨な事故が相次ぐ中、車に代わって足を確保する仕組みづくりと高齢者の外出支援策を考える
(1)高齢者のコミニティバス運賃の無料化について
(2)寿無料バス券の復活を
(3)タクシー券の助成を
(4)路線バス・巡回バス・乗り合いタクシーなどきめ細かい交通網・交通システムを
(5)街づくり(公共施設・病院・ショッピング・公園など)と合わせて、高齢者の外出支援・買い物支援策の構築を
2 不登校児童の現状と対策について
(1)不登校の主な要因と対策は
(2)居場所づくりの確保を
(3)各学校に支援教室・支援員の配置を
(4)スクールカウンセラーの増員を
(5)新たな不登校者を出さない対策は

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